野村俊彰さんの作品

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投稿日:2013年9月29日

野村俊彰さんの作品

野村さんは、石川県山中町で木地と塗りを修業後、兵庫県姫路市に戻り、ろくろ挽きによる器づくりを始める。

漆器の世界では分業化がふつうですが、野村さんは、木地・木地がため・上塗りまで全てを一人でこなしております。うつわ作りに対しては、現代に合ったものを基本とし、昔の漆器を今の生活に合わせるのではなく、現代が必要としている用途にあった木のやわらかさやあたたかさを感じさせる形に、漆のなめらかな手触りが相俟って、手にしっとりと馴染むうつわを作りたいと考えております。

挽物木地は、栃(とち)・欅(けやき)・たもを使い分けております。塗りは炭粉蒔地下地(すみこまきじしたじ)の上に黒目の漆を塗り重ね、濃い朱溜(しゅだめ)と木地溜(きじだめ)仕上げが基本色としております。 

漆器は、大切に使えば一生物です!!奥様たちと似ているかもしれませんね!!

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