工藤さんの粉引きには三種類

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投稿日:2013年9月29日

工藤さんの粉引きには三種類

◯ 黄粉引

黄砂に含まれる鉄分を利用し独自に調合した、オリジナルの技法が「黄粉引」、工藤さんの出世作です、黄粉引片口では栗原はるみさんの大賞を受賞しました。温かく心安らぐうつわです。

うつわの底部の赤は「ほたて貝」、「かき貝」など北海道の生んだ貝にうつわを乗せまたは寄せ焼成するとあざやかな赤い発色がえられます。

 

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◯ シラカバホワイト

イメージで表現すると・・・北海道らしい白・工藤さんらしい白、スッキリとしっとりとやはり大地の森の恵みでした。シラカバの木から創った灰釉が長い間探し求めた白に会わせてくれました。とてもバランスのいい色です。

 

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◯ 緑粉引

旭川の緑の森から生まれた「緑粉引」下地の泥にシラカバの透き通る灰釉を反応させ、試行錯誤を重ね、透明感のある透き通るような「森の緑」を作り上げました。

まさに春の新緑を感じさせてくれます。

 

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